京都御苑の中に京都迎賓館があります。
平成17年に建設されました。
一般参観ができる、というので申し込んで行ってきました。
空港並みのセキュリティチェックがあり(笑)、参観者の本人確認もされ(笑)、荷物も預け、持ち込めるのはひとり1台のカメラのみ、でした。
見学できたのは、レセプションなどに使われる間で、客室などは見学できませんでした。
まだまだ、新しいだけあって、キレイでしたよん!
まずは、『聚楽の間』・・・ロビー溜り、とありました。
自然光が入らない部屋で照明でいろいろと演出できるようになっていました。
聚楽の間を出た正面にお池が見えました。
写真ではわかりにくいですが、水の波紋がとても綺麗に見えるようになっていました。
次は、『夕映の間』です。
東側には、「比叡山」の綴れ織りの壁面装飾が、
西側には、「愛宕山」の綴れ織りの壁面装飾がありました。
見づらいですが、五山の送り火のひとつ、『鳥居』もあります。
この部屋は、用途に応じて3分割できるようになっているようです。
そして、夕映の間から見た、お庭です。
先ほどのところと同じですが、角度が違います。

次が、『藤の間』です。
正面に大きな『麗花』という、日本の四季の花をあしらった綴れ織りがあります。
花の種類だけでも相当な数のようです。
右側の大きなまあるいお月さまのようなものの中は一面の桜花です。
地模様にも草の模様が織り込んでありました。
天井は、指物と和紙による照明で『光天井』
そして舞台の扉には『截金(きりかね)』という技法を使った装飾が施されていました。
次が、『桐の間』です。
ここが初めての畳のお部屋でした。
が、正座せずに済むように、堀卓になっていました。
廊下も全部畳敷きになっており、部屋の横の廊下だけでも20畳ありました。
・・・か、数えちゃいました。(笑)

桐の間を出たところから見えるお庭です。
前のところと続いているのですが、深くなっており、たくさんの錦鯉がいました。
近くまで行くと、鯉の赤ちゃんもたくさん、およいでいました。可愛かったです♪
睡蓮も咲いていました。
そのほか、写真撮影は禁止でしたが、立礼の茶室『琵琶の間』がありました。
お庭も廊橋には出れたのですが、撮影は禁止でした。
調度品すべてが、美術品のようで、とてもキレイでした♪
美術館や博物館で収蔵してある品が調度として借り出されて飾られることもあるようです。
おまけ:清和院御門のそばのトイレの個室(和式)で見つけました。
異人さん向けでしょうか、ちょっとお茶目な感じがしました。
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